
アインプロス®とは
アインプロス®とは内因性生体微粒子等の2,000種類以上とも言われている生理活性物質を含み、それらの成分が細胞や各組織に働きかけることにより、組織の再生を促すなど、その効果への期待が高まってきています。
こんな方におすすめです
五十肩に悩まされてる方
ヘルニア、ぎっくり腰に悩まされてる方
抜け毛や薄毛に悩まされてる方
自己免疫疾患の患者様
花粉症の患者様
アンチエイジングに興味のある方
効果紹介:エイジングケア効果

効果紹介:発毛効果

幹細胞培養上清液には、**PDGF(血小板由来成長因子)やIGF-1(インスリン様成長因子)**といった成長因子が含まれており、発毛や育毛を促す働きが期待できます。
アインプロス®が持つ6つの機能
①肝細胞を呼び覚ます
体内に備わる幹細胞本来の機能を呼び覚まし、周辺の幹細胞を増殖させ、必要な細胞に分化させる効果が期待されています。
②炎症を抑える働き
組織や臓器が破壊された際に起こる症状、炎症による強烈な痛みや動作障害など、あらゆる炎症を抑える事が期待できます。
③代謝改善
血管や血液など体内の悪玉タンパク質を分解する事が考えられ、糖尿病などの糖代謝改善、脂質異常症の改善が期待できます。
④血管を再生する
血管再生を通じて、組織や臓器に必要不可欠な酸素や栄養素が供給されるため、体全体の再生が期待できます。
⑤免疫機能の改善
免疫細胞の活性化や抑制など免疫機能のバランスを保つ働きが期待されています。
⑥脳の活性化
細胞間の情報伝達を向上させるため、認知機能低下の抑制など脳の活性化が期待できます。

Topic:幹細胞の役割
幹細胞は、私たちの体のさまざまな場所に存在する特別な細胞です。幹細胞培養上清液のもととなるこの細胞は、自分自身を複製して増える能力(自己複製能)と、体を構成する多様な細胞へと変化できる能力(分化能)という、2つの大きな特徴を備えています。
人の体では、日々膨大な数の細胞が破壊と再生を繰り返し、常に新しい細胞へと入れ替わっています。その生まれ変わりの仕組みを支えているのが幹細胞であり、健康維持に欠かせない存在です。
しかし、幹細胞の数は加齢とともに減少することが分かっています。80歳になるとその数は新生児と比べて約1/200にまで減少するとされます。年齢を重ねるにつれてケガや傷の治りが遅くなるのは、この幹細胞の減少が大きな要因なのです。
アインプロス®に含まれる成長因子
HGF:肝細胞増殖因子
PDGF:血小板由来増殖因子
IL-7:インターロイキン7
TSG-6:抗炎症液性因子
KGF:ケラチノサイト増殖因子
FGF:繊維芽細胞増殖因子
GM-CSF:顆粒球単球コロニー刺激因子
TPO:造血因子
IGF:インシュリン増殖因子
TIMP:MMP阻害因子
EPO:エリスロポエチン
BNDF:脳由来神経栄養因子
改善が認められた症状
全身症状
頭痛
頭重感
倦怠感
めまい・ふらつき
睡眠障害(不眠・寝汗・中途覚醒)
慢性疼痛
リウマチ性疾患
創傷治療の促進
術後後遺症の改善
免疫低下
むくみ
二日酔い
泌尿器科症状
頻尿
尿漏れ
勃起不全(ED)
眼科症状
近視
老眼
飛蚊症
眼精疲労
視力低下
糖尿病性網膜症
骨・筋肉・関節症状
変形性関節症
関節痛
腰痛(ヘルニア・ぎっくり腰)
全身のハリ(特に背中)
肩こり
五十肩
骨折
肉離れ
痛風
指の関節痛
血管症状
不整脈
動脈硬化
心筋梗塞
脳梗塞
末梢循環障害
歯科症状
歯周病・歯肉炎
歯周ポケット
歯茎のゆるみ
歯茎からの出血
神経症状
神経痛
しびれ
認知症
運動麻痺
感覚異常
糖尿病性神経障害
呼吸器症状
肺炎
喘息
肝・膵に起因する症状
高血糖
脂質異常症
婦人科症状
不妊
更年期障害
皮膚症状
肌荒れ
かぶれ
火傷あと
PL保険に加入している安全性と品質

※薬事承認を取得していてもPL保険に加入できない医薬品は多数存在しています。
PL保険とは
PL保険(生産物賠償責任保険)は、製造業者等が製造または販売した製品等が原因で、他人にケガをさせた場合などに、事業者が法律上の損害賠償責任を負担する場合の損害を補償する保険です。
診療前の注意点
・アインプロス®点滴は自由診療となります
・日本国内の保険証をお持ちの方が対象となります。
・本治療を受けることによるリスクとして、アインプロス®の投与に伴い、一時的にアレルギー等の副作用が発生する場合がございます。
・アインプロス®は諸外国においても重大なリスクの可能性について明らかな情報はございません
・アインプロス®は一般社団法人 Advalife Science で製造しています
・アインプロス®は医薬品医療機器等法上の承認を得た医薬品ではございません
・アインプロス®と同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はございません
以下の方は治療を受けることができません
1.18歳未満(未成年)の方
2.妊娠中の方
3.活動中の悪性腫瘍もしくは悪性腫瘍治療後の経過観察中の方
アインプロス®点滴治療の流れ

1.診察
医師の問診による患者様の容態の確認、アインプロス®を用いた補助的療法に関する説明を行い、ご同意をいただきます。

2.バイタルサイン測定
血圧、体温、脈拍、SPO2の測定、現在お困りの症状の確認を行います。

3.アインプロス®点滴
採血後、静脈点滴により、アインプロス®を投与します。(投与時間:30分程度)

4.血糖値測定
点滴終了後、低血糖症状が生じる可能性があるため、30分間休憩していただきます。30分後に指先から血糖値を測定し、終了となります。

5.後日アフターフォロー
後日、看護師より体調確認のお電話をいたします。